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小学生コースのご案内
「気と心」が学力を大きく伸ばすモト
小学校での論理力とは、具体的なもののしくみを理解できる力です。
具体的なものを意識してわかることから、楽しさ・驚き・新鮮さを感じます。
そして、頭にスッキリさを感じさせることが理解する広さ・深さをつくります。
伸びるための能力をつくる一番の基盤は、勉強をイヤイヤながらにやるのではなく、自分から取り組むことです。
「デキた!」「ワカッた!」の感動・喜びは、子どもたちの欲求を掻きたて、熱中させます。
そして、本気で集中する心地よさ、向上し認められることで自分の存在感を感じ取り、次への飛躍する自分に期待します。
つまり、小学校では、基礎学力を身につけるとともに、「気と心」をつくることがとても大切なのです。
グリーンゼミの環境が子どもたちの能力を開花
グリーンゼミでは、無理強い勉強でなく意味のわかり方・組み立て方にスッキリ・ナットクし、感動と驚きを感じさせ、伸びるための取り組み・体質・能力を育てます。
そして、イキイキと自発的に取り組む本気姿勢で大きく飛躍する基盤をつくります。
POINT01.
グリーンゼミ・スタイルで、「ワカル!」楽しさ、「デキル!」喜びを体感!=頑張る心地よさ
学校では出せないデキタ喜び・間違えた悔しさの感情をモロに出すことで好奇心が刺激され、「もっとやりたい!」「もっと知りたい!」という欲求を掻き立てられる。
POINT02.
明るく元気に、本気で取り組む
欲求を受け止めてくれる環境が、「練習したことが積み重なる」「いろんなことに興味を持つ」を増幅させる。
自分で求めて動くことから、論理的に頭を動かす!
学力基盤となる計算力・読解力・表現力・理解力を伸ばす!!
子どもとの接し方が意欲を作り出す
私たちグリーンゼミでは、「子どもたちを誉めて、認める」「子どもたちに感情を出させ、喋らせる」ことが重要だと考えています。
子どもたちの勉強する姿を見ると、できていない部分が目立ってしまい、注意や指摘が多くなりがちです。
しかし、学力はたくさんの課題や指摘で、一方的に教えられてもなかなか身につくものではありません。
自分から積極的に考え、取り組む姿勢をつくることによって必要な能力が身につけることができるのです。
誉めるチャンスをうかがいながら子どもたちを観察
「この考え方は、鋭い!」「式が丁寧に書けて、計算が的確になってきたぞ!」と具体的に何がどうなってきたのかをしっかり伝えて誉めます。
そうして嬉しがらせ、着々と前進していることを自覚させることで、子どもたちは、次への課題と向き合う姿勢ができてくるのです。
そして、個人の現状に合わせて、次に期待されていることを理解させて課題を提示します。
良い気分で課題を与えられると子どもたちは、スーッと勉強に入り込んでいきます。
子どもたちがそれぞれ主役になることが、塾を嬉しがる秘訣
授業中は、子どもたちに声を出させます。また、授業時間外でも子どもたちとたくさん会話する時間を持ちます。
「終わったー!」「えー、また間違えとー。」などと感情を出すこと、日常の出来事や遊びのことをたくさん喋ることで、子どもたちそれぞれが主役になります。
「ただ単に塾に行って、勉強する」といった行動をとっても何の刺激もありません。
「喜んで塾に行き、嬉しがって勉強する」という環境が自分の居場所をつくり、自信をもって学習に取り組めるのです。
「喋る」ことが考える習慣をつくる
「スゲーやん!」「あー、おしいとこまでいっとうのにー。」と講師と子どもたちが感情を共有し合うことによって、子どもたちの「がんばろう!」という意欲を引き出します。
そして、子どもたちの質問に対しても、単に教えるのではなく、子どもたちと目線を合わせ、一緒になって考え、子どもたちの考えを喋らせながら答えまで導きます。
そうすることによって、自分でやる・自分で考える習慣がつくれます。
このように、頑張ったことややり遂げたことを周りが認めてあげること、子どもたちのヤル気に精一杯こたえてあげることが意欲を生み出し、子どもたちは積極的に課題に向かい、次を期待してワクワクしながら本気で勉強に取り組むようになるのです。
教科学習のポイント
無学年方式により、学習がスムーズにできるところからのスタート。
「デキル!」心地よさから、「ワカル!」楽しさ・喜びを繰り返し体験していくうちに「自分で考える」「自分でやる」の姿勢が身につき、コツコツ着実に考えてスピーディーに取り組めるようになります。
反復練習を行いながら、一人一人のつまずき・弱点を個別に対応することで、理解したことが定着する体質をつくります。
算数
小学4年生から6年生の間に登場する抽象的観念は、中学校以降の数学の内容と連続性があるため、この時期の学習内容をいかに定着させるかが中学校入学以降の数学の学習に大きく影響を及ぼすことになります。
このことをポイントとし、「根本理解」「使える技能」をもとに思考する算数を学習します。
国語
国語が苦手と感じるのは、文章を何の目的もなく、ただ漠然と読んでしまうためにあります。
「論理的に読み、考え、表現する」力を思考が柔軟な小学校高学年のうちに身につけることが他教科を支える国語力に必要不可欠となります。
答えを探す国語ではなく、文章理解をもとにした国語を学習します。
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